自己処理ワックス派は全身脱毛前に注意して

自己処理は長続きするという理由から、カミソリや毛抜きではなくワックス脱毛を利用しているという人もいるでしょう。

確かにカミソリ処理に比べると長持ちするので便利ですが、本格的にサロンで脱毛する前にはワックス脱毛を止めなくてはいけません。

ワックス脱毛が良くない理由

ワックス脱毛は粘度の高いワックス剤で毛を絡み取り、根っこから一気に引き抜く技術です。

毛が再生する芽の部分は皮膚下に残っているものの、上手に抜けば毛根から抜けて毛が成長するまでの約2週間は効果が続きます。

しかし、脱毛サロンで行うフラッシュ脱毛やニードル脱毛は、毛根がちゃんとある成長期の毛をターゲットにします。

ニードル脱毛は毛を2~3ミリ程度残し、生えている毛の毛穴から針を指しこんで電気や高周波を流します。

フラッシュ脱毛は毛根のメラニン色素に光を反応させて発毛力を弱めるので、肌表面の毛は剃る必要があります。

どちらの技術も毛根がないとパワーが上手く集中させられないので、ワックス脱毛で根っこから取り除いた部分は脱毛効果が上手く現われないのです。

仮にワックス脱毛をしながらフラッシュ脱毛をしても毛根に光が反応しないので、脱毛期間を長引かせてしまいます。

ワックス派は電気シェーバーに切り替えよう

全身脱毛しようと思うなら、自己処理を電気シェーバーに切り替えましょう。

施術日の1ヶ月から2ヶ月前にワックス脱毛を止めれば、毛もいくらか伸びるでしょう。

そしてサロンに行く前の2日前ぐらいまでに剃っておき、しっかりと処理してもらいます。

脱毛する部位以外ならワックス脱毛OK?

全身脱毛は分割して処理するのが一般的なので、背中を処理した日にひざ下は手づかずということもあります。

当日脱毛施術を受けないのであればワックス脱毛も影響はありませんが、肌のことを考えるとあまり望ましい方法ではありません。

ワックス脱毛では上手くいかず、毛穴の途中で切れてしまうケースもあります。

途中で切れてしまった毛は斜めに成長してしまい、皮膚下で渦を巻いて留まることもあります。

皮膚下で伸びてしまった毛は埋もれ毛といい、見た目がとても悪くなります。

ワックス脱毛は皮膚に対する刺激が強く、埋もれ毛だけではなくヘタすると内出血を起こすこともあります。

処理したては角質が取れてきれいに見えますが、デメリットも多いのです。

それよりはまだ電気シェーバーの方が肌には優しいです。

だから全身脱毛に通うと決めたらこれを機に、電気シェーバーでの自己処理に切り替えた方が安心ですよ。

※最終更新
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